美味しさにて定評があるけど注意点もある

ハムやソーセージの燻製品というのは、本場はやはりドイツやイタリアといった、欧米諸国になります。気候の関係もありますが、燻製品を作るには最適の環境だからです。

日本の場合は温暖湿潤気候で、比較的湿度が高い気候となっていますが、欧米諸国は比較的空気が乾燥している気候であり、主食も湿度が低い所で作ることができる小麦などになります。

また、牧草で生育する牛などが沢山いるため、肉加工品や乳製品の生産が盛んです。かつては冬場となると、肉類などのたんぱく源が不足しやすいことから、食肉をいかに長く保存して、冬時期に対応できるかを試行錯誤していたわけです。

その試行錯誤の結果、燻製品が登場して、今では世界中で親しまれている食品といえます。今はネット通販が盛んである為、自宅に居ながら本場の燻製品の味というものが楽しめるようになりましたが、やはり海外の製品というのは注意が必要にはなります。

品質管理の基準が日本と海外では異なりますし、食品を買うとしても輸入という形になり、出荷されてから手元に届くまでかなりの期間と手間を要します。そのため、品質管理がきちんとなされている製品というのは高額になってしまいます。

通常の送料だけではなく、輸出入となると関税が発生するのです。ただ、中には安い製品もあります。しかし、本来海外から取り寄せるとなると、関税が高い為、安く入手するというのは実際には困難であります。

そのような中でやたらと安価な製品となると、どのような肉を使用しているのか分かりませんので、やや高額でも生産国、製造元が明確な製品を買うようにしましょう。

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